スマホの基礎知識

SIM(シム)カードとは?わかりやすく解説

SIMカードとは 解説
ゆきたか

「SIMカード」ってたまに聞くけど、一体なんなんだろう・・・
という方に向けて説明していきたいと思います。

SIM(シム)カードとは?

スマホ SIM画像

「SIM」とは「Subscriber Identity Module」の略です。
「ICカード」になっているので「SIMカード」と呼ばれています。

「SIMカード」は、スマホ契約者の情報や電話番号などの情報を持っており
スマホやタブレットに装着することで、通話やインターネットへの接続が可能になります。

スマホが故障した場合も、新しい端末に「SIMカード」に差し替えることで、そのまま使用できるという便利なものです。
「SIMカード」は携帯会社と契約すると貰えます。色々とタイプがあるので説明していきたと思います。

SIMカードのサイズ

「SIMカード」には3つサイズがあります。
端末によって対応する「SIMサイズ」が違うので、公式ホームページなどで確認しましょう。

標準SIM
(miniSIM)
25mm ×
15mm
ガラケーやiphone3Gなど2008年あたりに発売された端末に対応しています。
現在ではほとんど使われていません。
microSIM
(マイクロSIM)
15mm ×
12mm
iPhone4など2012年~2015年あたりに発売された端末に対応しています。
最新の端末で対応しているのは珍しいです。
nanoSIM
(ナノSIM)
12.3mm ×
8.8mm
2021年現在の主流です。最新の端末ではほぼnanoSIMになっています。

どのサイズを選べばよいか

結論から言うと現在、主流になっている「nanoSIM」が良いです。
「スマホに対応しているタイプを選ばなくていいの?」と思われる方もいると思いますが、
変換アダプターがあるので「nanoSIM」を選んでおけば
「標準SIM」「microSIM」のどちらのサイズにも対応できます。
機種変更して最新のスマホにした場合、「SIMカード」のサイズ変更手続きが省けるので
今後のこと考えて「nanoSIM」にしておきましょう。
※変換アダプターは市販されています。

ゆきたか

万が一サイズを間違えたときの対処法も一応あるので、慌てないでください。
小さい場合は「変換アダプター」を使用しましょう。
大きい場合は市販されている「SIMカッター」を利用するか、
ハサミで切ってサイズを合わせれば使えます。
ただ、カットはミスしたときが怖いので、個人的にはおすすめしません。
最初から一番小さい「nanoSIM」を選択しておくのが無難です。

ちなみに「OCN モバイル ONE」 では「マルチカットSIM」という
任意のサイズにカットできる「SIMカード」を提供しているので、
変換アダプターが不要でサイズ選びに間違いがないので安心です。

出典:OCN モバイル ONE

必要な機能は?

「SIMカード」には3つのサイズがあるということは説明しましたね。
ですがもう一つ選ばないといけないことがあります。
「音声通話SIM」「SMS対応SIM」「データ通信専用SIM」と機能ごとによって
SIMカードが分類されています。

音声通話SIM

通話とインターネット接続が可能な「SIMカード」になります。
電話番号を持っているので「SMS(ショートメッセージサービス)」の利用が可能です。
必要な機能が全部そろっているので、特別な使い方を想定していない限り、こちらを選ばれると思います。
※MNP(電話番号そのままで乗換)が出来ます。

SMS対応SIM

インターネット接続が可能な「SIMカード」になります。
音声通話はできないものの、電話番号は割り振られます。
そのため「SMS」を利用することが可能です。
タブレットの利用などインターネット接続が出来ればよいという方向けになります。

データ通信専用SIM

インターネット接続のみ可能な「SIMカード」になります。
機能がシンプルで安いのが特徴です。

SIMタイプごとの対応表

SIMタイプ 音声通話 SMS データ通信専用
音声通話SIM
SMS対応SIM ×
データSIM × ×
ゆきたか

機能がシンプルになるほど料金は安いです。
と言っても「SMS対応SIM」と「データ通信専用SIM」ではそこまで差はありません。
用途によるとは思いますが「SMS」機能はあると便利なので、迷っているのであればつけておくと良いでしょう。

まとめ

かんたんまとめ

  • SIMは契約者情報や電話番号などの情報が入っているICカードのこと
  • SIMのサイズは「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類
  • 2021年現在 主流のSIMサイズは「nanoSIM」
  • SIMの機能は「音声通話」「SMS対応」「データ通信専用」の3種類
  • サイズが違った場合は、変換アダプター、SIMカットで対応可能

ゆきたか

「SIMカード」は、スマホに装着する「ICチップ」のことで
機能やサイズが複数あることがわかったね。
最近のスマホは「nanoSIM」を選んでおけば間違いないはずだよ。
一応、契約する際はどのサイズに対応しているか調べてく必要はあるけどね。

「SIMカード」のことはわかったけど、ほかに気を付けることはある?

ちょこ
ゆきたか

いい質問だね!
「SIMカード」の選び方は説明した通りだけど
「SIMロック」っていう「端末」に掛かっている制限なんかも気を付けないといけないね。
「端末」によって「SIMカード」が対応しているかどうかも確認しないとダメなんだ。
それについては別の記事を書いてあるから良かったら見てみてね。

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